▽マンガ読みとして切っても切り離せないのが本の置き場所でしょう。
終わる事の無い整理との戦いに、追いかけてくる新刊の発売。
なるだけ購入も抑える様にしているのですがコレばっかりは・・
新書版と文庫はまだ何とかなるのですが、やはり完全版やハードカバーのは場所を兎に角取るので今回思い切って処分することに致しました。
特にファンでコレクションしている「ゲゲゲの鬼太郎」は新書版に愛蔵版、文庫版とあらゆる版で持っており、収録されている話は同じでもカバーデザインの違いなどで片っ端から購入していました。
しかしながら最近整理を始めてから、これではイカンと考え特に場所を取っていた愛蔵版を絶版専門の古書店に売却してまいりました。
少しでも部屋の場所確保と、小遣いの足しにでもなればと思っていたのですが、店主曰くやはり同じ事を考える方が多く、場所確保で大判やハードカバーは売れないそうです。
とりあえず引き取っては頂けましたが、昼食代で殆ど消えてしまいました。
更にまた新刊等々を買ってしまい本末転倒に、困ったものです。