▽年始に親戚の男の子(小学三年生)が泊まりに来た時の話。
本当は近所に住む祖母の家に泊まる予定だったのですが、この子私の事が大好きで、挨拶に来たまま一緒に遊び疲れてそのまま泊まる事になったのでした。
ちょうど来た時に「ポリスストーリー香港国際警察」をDVDで見ていたので吹き替えにして一緒に見る事に。
バスのチェイスシーンからだったので、これは本当にカサでぶら下がってるんだと教えると終始興奮しっぱなしでした。
電話にパニックになったり、ブレーキの効かない車が電話ボックスを壊すシーンでひとしきり笑い、ラストの電飾鉄柱を滑り降りるシーンは悲鳴を上げていました。
もう私が小年の頃の映画になりますが、本気で作られた作品は世代を超えても受け入れられるのだなと実感した年の初めなのでした。
その後TV見たりゲームしたりでしたが、ジャッキーの影響かやたら高いところからジャンプしたがるのできっちり注意はしましたがね。
あ、そういえば今回調べて知ったのですが劇場公開版はデパート出て敵のボスが捕まって連行されるまであるのに、DVD版は敵のボスをボコボコにして終わりなんですね。
この辺はBD版には入っているのでしょうか?
後ED曲の「英雄故事」は何時聞いても魂が奮い立ちます。
一人で車を運転する時は、大体脳内で再生されますね、でも安全運転ですよ。