もし、あなたに、もう一つ顔があったら

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▽80年代の大映ドラマの「ヤヌスの鏡」が34年ぶりに再ドラマ化で話題になっているます、しかしドラマの存在は知っていましたがドラマも原作も見たことが無かった中、古本市場で旧文庫版が全4巻で240円であったので購入してきました。

 

 

さて原作を読み始めたのですが、一応あらすじはおぼろげながら知ってはいたのですが、 主人公の裕美の保護者であるおばあさんの折檻が酷すぎると感じました。

 現在の少女マンガでもこういう虐めや虐待は出てきますが、昭和時代の作品は生々しくて見ているのが辛いです、まだ1巻目の1話目なのに購入した事を後悔するレベルかも。

こんな状態ならドラマを見ても辛いかな?と思いつつ調べたらドラマはFODの動画配信サービス限定なのか、じゃあ多分見ないかもしれません。

 正直1話読む毎に「ドラえもん」や「こち亀」の様な明るく笑える作品を挟まないと読み進めるのは私的に辛いので、このまま仕舞いこんでしまうかもしれません、取りあえず1巻だけでも頑張ってみますが、難しそうですよコレは・・・

 

それでは次回の講釈で。


今夜はエンジェル

 

 

ヤヌスの鏡 1 (集英社文庫(コミック版))

ヤヌスの鏡 1 (集英社文庫(コミック版))

 
ヤヌスの鏡 2 (集英社文庫(コミック版))

ヤヌスの鏡 2 (集英社文庫(コミック版))

 
ヤヌスの鏡 3 (集英社文庫(コミック版))

ヤヌスの鏡 3 (集英社文庫(コミック版))