男だったら帰ってくるさ

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▽前回からセールの続く古書店にてちょこちょこと好みの作品を探しては50円で手に入れている訳ですが、今回は現在関西で毎週月~金朝の再放送アニメでやっている「新巨人の星」の完結巻(全集版)を手に入れてきました。

あらすじ 

 左腕を壊し巨人を引退後一人さすらいの旅に出た飛雄馬

あれから五年の月日が流れ伴と花形は引退し、左門が一人現役を貫く中不振に喘ぐ長島巨人軍。

 現役当時はファンからの喝采を受けていた長島だったが、度重なる不振にファンから場誠意を浴びる日々が続いていた。

 そんな中、弱小草野球チームに有料で助っ人を買って出るサングラスに巨人帽を被った一人の男が現れる。

実はこの男こそかつて名ピッチャーとうたわれた星飛雄馬だった!! 

 不振に喘ぐ巨人の為に打者として返り咲く為、今再び不死鳥は羽ばたき始める。

 

 前作「巨人の星」は週刊小年マガジンに連載されていたので、読んだことは無くとも野球マンガの代名詞とも呼ばれる作品なので知ってる方も多いと思われます。

 しかしながら今作は週刊読売に掲載され知らない方が私の周りにも結構いらっしゃいました。 

 私は結構好きなのですが、前作でのメインだった魔球はほぼ登場せず、終盤に右投げでピッチャーとして復帰した飛雄馬の新たな魔球第1号が完成するも、わりと早い段階でヤクルトに現役復帰した花形に打たれ、更に試合には勝ったものの左門にも打たれて次を模索する中で原作は終了となりました。

 アニメも右投げ投手として復帰した辺りで終了し、半年後に続編として「新巨人の星Ⅱ」が放映されましたが現実の巨人軍が不振でいま一つで人気が伸びず23話で終了したようです。

 原作は右投げ第1号の魔球が破れるも試合には勝利し、次なる魔球を模索しつつ伴・一徹と共に夜の港で巨人の星を見つめて終わりでした。

 アニメ版は「タイガーマスク」と同じく原作とはラストが違い、巨人を優勝まで導いた飛雄馬は、野球の為にアメリカに旅立つ飛雄馬で終わってほっとしました。

 「巨人の星」のラストは救いもクソも無かったので、「新巨人の星」とアニメのラストには救われます。

 

 それでは次回の講釈で。


新巨人の星OP