▽遡って大掃除で部屋の片付けをしていたときの話。
ベッド下の収納で手前側は頻度が高く入れ替えていたのですが、今回久々に奥側に収納されたしマンガ類を引き出すと懐かしいアメコミが結構な数出てきましたよ。
現在では「アイアンマン」に端を発し映画で人気のアメコミですが、そもそも私がアメコミにはまり出したのは学生時代ゲームセンターでカプコンが「X-MEN」の格闘ゲームをリリース、同時期にTVにてアニメ「X-MEN」の放送が始まり、小学館が日本向けにマーヴル クロスと呼ばれる新旧のマーヴルコミック作品を収録したムックを発売しアメコミに触れやすい環境が出来たからでした。
実際に集めだしたのフィギュアブームからの「スポーン」の翻訳シリーズを買い始め、それからマーヴルの翻訳本を買い揃えていましたね。
今回出てきたのは殆どマーヴル系でしたが、確か押入れにイメージ社の「スポーン」や「ワイルドキャッツ」も揃ってたなぁ・・
懐かしさの勢いで引っ張り出して読もうかとも思いましたが、そもそも翻訳アメコミはサイズが大きくて(大体ジャンプ等の雑誌と同じ程度)普通のマンガより場所を取るから仕舞ったのでした、危ない危ない部屋を片付けているという事をすっかり忘れるところでした。
でも春頃には「アベンジャーズ」の新作映画も公開されますし、忘れてなければマーヴル形だけでも引っ張り出して読み直したい。
日本オリジナルのOPですが、インパクトが強すぎた。
意外と知られていない?ニコラス・ハモンド版「スパイダーマン」
私は映画と思ってたのですが、実はTVドラマだったんですね。
X-Men vs Street Fighter: All Hyper Combos
前二作はそこそこのヒットだったもののイマイチブームにならず、マーヴル人気を日本で決定付けたのはこのゲームだと思います。
更に続編ではとんねるずの木梨憲武がキャラクターデザインした憲麻呂が登場したのですが、憲麻呂の技に関してカプコンはマーヴルにこっぴどく怒られます。
しかし現在もシリーズがリリースされていますので、問題の件(憲麻呂は日本版のみの仕様に)はもう水に流してくれてるのでしょうね。
それでは次回の講釈で。
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