アンソロジーでマンガ好きが増えればよいなぁ

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▽相変わらずのコロナ禍で、新刊でのマンガは購入するものの古書店へめっきり足が向かなくなって久しいですが、大掃除で出て来たビッグコミック45周年で発売された有名作家のアンソロジーコミックが出て来たのであまり人と接することが出来なくなってる昨今の寂しさを紛らわしています。

 

 この単行本はビッグコミックの創刊45周年記念で発売されたものですが、1巻が浦沢直樹先生・萩尾望都先生・能篠純一先生・伊藤潤二先生・北見けんいち先生・諸星大二郎先生・原秀則先生からなる単行本で、ちょっと個人的に食指が動かなく2巻は水木しげる先生他こちらの面子の方が圧倒的に好みだったのもありこちらだけ購入したのでした。

 こういうアンソロジーコミックって作家目当てで購入する人が多そうですが、こういうのから他の作家さんの作品も見て、興味をもって他のマンガもどんどんと読み進めて「マンガ読み」が増えてくれると良いのになぁ・・とおもった大掃除の途中。

 マンガ好きあるあるですが、本棚の掃除をしてるとついつい見かけた作品を読みふけって、結局掃除が終わらない事ってありますよね?

 一応単巻のアンソロジー本だったから、すぐ読み終わって掃除に掛かったから何とか終わりましたけど、コレが「ドカベン」や「こち亀」だったら危なかった。

 とりあえず本棚は終わったけど、HDDレコーダーの未視聴の番組でHDDが一杯だ、コレの掃除がまた厄介なんだけど再放送やレンタル&配信等で見れそうな作品は思い切って消して、バラエティやアニメは録画してHDDをすっきりさせないと・・年末年始の番組予約でエライ事になるのは目に見えてるから、とりあえず録画を進めます。

それでは次回の講釈で。