ある意味貴重な乱丁本に泣く

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▽恥ずかしながら「ワイルド7」しか望月三起也先生の作品は知らなかったのですが、先日古書店で戦記マンガ「無敵のつばさ」を見かけたので購入して来ました。

 基本一話完結の戦中の戦闘機関係の作品が収録されているのですが、最終に収録されている「大砂神」の194ページから何故か二話目に収録されている「隼」の35ページに指し変わっており、そのまま50ページまで閉じこまれていました。

 閉じ方のミスかな?と思い進めると、50ページの次は211ページになっており194ページで悪役を追い詰めたのにいきなり戦車等の戦闘シーンに飛んで何が何やら。

 調べた所、タイトルが変わっての復刻版が発売されているそうなので地道にそちらを探し、いつの日かちゃんと読みたいと思います。

 それでは次回の講釈で。