懐かしさだけでは伸びない現実

コロコロコミックで一世を風靡し主人公の御坊茶魔(通称:おぼっちゃまくん)のアニメがYouTubeで公式無料配信を開始したのですけど・・・・・

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 無料配信が始まって一週間が過ぎましたが、再生数が千の位とかこれはYouTubeを趣味でやっててそこそこレベルの方の再生数ではないでしょうか?

 一時代を築いた作品なのにこの再生回数とは、当時の連載を楽しみに読んで痛みとしてはちょっと悲しいです。

 でも昔のギャグマンガを読んでいて思うのですが、やはりメインターゲットは当時の低年齢層に向けて作られてるから、よっぽどの思いで補正が無いと今読んで楽しめるかというとそうでもないのですよね。

 確か原作の最終回はいかにもな感じではなく、普通に1エピソードが終わったような終わり方をしたので、当時最終回を迎えた次の号になかったから一瞬混乱した記憶があります。

 アニメ版は正直ラストを全然覚えていないので、この機会に見直して懐かしいみたいと思います。

 できればこのブログを読んで懐かしいと思った方は、アニメの方もYouTubeの公式チャンネルで見て再生数アップにご協力ください。

 それでは次回の講釈で。